| ●荻本和利(当サイト主宰者)との対談 |
| ●付き合いの長い中野の新井薬師に住む編集者O氏との対談(第2回) |
| ●カラープランナーS氏との対談 |
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| 第1回 当サイト主宰者:荻本和利さんとの対談 |
---はじめまして、今日は率直にいろんなことを伺いたいと思います。宜しくお願いします。
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●こちらこそ。退職してまだ何日かしか経っていないので、ちょっとボーッとしていますので。
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---このデザインキッスのサイトの構想は以前から持っていたのですか?
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●内容までは決めていませんでしたが(今でもしっかり決まっているわけではありません)1年半前にドメインを取った時いから、こういう名前で展開したいとは思っていました。ドメインを取るにあたっては、クロス・エディションとかデザイン・ア・クロスとか考えましたが、楽しさとかしゃれっ気がないので、最後はこのデザインキッスにしました。どうですか、この名前は。
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---キッスというのがちょっとひっかかりますが。主宰者のイメージしていることが十分には伝わらないような気もします。つまり、一般的なキス、接吻をイメージしてしまって、デザインの接点とか、異なるもの同士の関係とか、それをすぐにはイメージできないのではないかと思います。
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●そうかもしれませんね。でも、それはこれから少しづつ内容を記し、示すことで判ってもらいたいな、と思います。私のイメージからすると、「デザインは関係の中で生まれる」とか「新たな関係が新たなデザインを生む」というような、そういう硬い感じにはしたくなかったのですね。それに、今言った表現って、何となく「人」がいないじゃないですか。その点「キッス」にはまさに人がいるし、肌触りとかぬくもりとか、軽い・重い(深い)が感じられていいと思うんですね
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---以前から「デザインと○○」「デザインと××」ということに関心があったのですか?
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●内容までは決めていませんでしたが(今でもしっかり決まっているわけではありません)1年半前にドメインを取った時いから、こういう名前で展開したいとは思っていました。ドメインを取るにあたっては、クロス・エディションとかデザイン・ア・クロスとか考えましたが、楽しさとかしゃれっ気がないので、最後はこのデザインキッスにしました。どうですか、この名前は。あったと思います、ありました。デザインと音・音楽、色と形、共感覚、人とものとのかかわり、人工のデザインと自然のデザインなどなど、関係あることでも別の視点から見て別のかかわりを発見すること、捉え方をすることや、一見関係なさそうなことを無理やりでも繋げて考えるのが好きでした。 実際そういう思考の中で面白いアイデアや視点が出てくる訳だし。強制連関による発想法というのもあるくらいですから。
振り返ってみるならば、私は大学でデザインと音、音の表現のことをずっと考えていたことや、当時出版された「日本人の脳」(角田忠信氏著)で右脳と左脳のこと、その連携などについて学んだことなどが強く影響しているかもしれません。日本人は欧米人と違って、左脳でも音・音楽を聞くというのに、とても興味を持ったことを覚えています。
でも、このサイトで、そして私自身でその全てを語ることは到底できせん。もっともっと面白く楽しい接点、キッスがあると思います。
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---このサイトはそれらの集大成という感じですね。
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●内容までは決めていませんでしたが(今でもしっかり決まっているわけではありません)1年半前にドメインを取った時いから、こういう名前で展開したいとは思っていました。ドメインを取るにあたっては、クロス・エディションとかデザイン・ア・クロスとか考えましたが、楽しさとかしゃれっ気がないので、最後はこのデザインキッスにしました。どうですか、この名前は。いえいえ、そんな大したものではありません。もっと気楽に増殖していく感じでつくりたいと思っています。
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---大きく3つの構成からなっていますが、その理由を聞かせてください。
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デザインの接点が3つある、というところから決めたものではありません。私がこれまでやって来たこと、多少なりとも知識・経験があることを3つの柱にしました。その中では色に関する「Color
Kiss」が一番苦手かもしれません。もともと色の勉強はあまりしなかったので、専門的なことにも詳しくありません。それでも1つの項目として設定したのは、色が人々の関心を惹くものであるし、とても身近なものとして語り始めやすいということだからでしょうか。
2年前から有志で始めた企画展「カラーパーティー」がそれをよく示しています。カラーパーティーは「色」をテーマにした展示会ですが、それぞれの作品もさることながら、一人一人の視点・着眼点が面白い。色をテーマにしながらも、コンセプトやデザインの問題・課題が見えてきます。そういう訳で、カラーキッスの項目をつくりました。
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---22年勤めた会社を退職されたそうですね。どうしてですか、今後のご計画などはありますか。
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●内容までは決めていませんでしたが(今でもしっかり決まっているわけではありません)1年半前にドメインを取った時いから、こういう名前で展開したいとは思っていました。ドメインを取るにあたっては、クロス・エディションとかデザイン・ア・クロスとか考えましたが、楽しさとかしゃれっ気がないので、最後はこのデザインキッスにしました。どうですか、この名前は。前の会社はAV機器の製造販売の会社でした。皆さんもよく知っているブランドだと思います。このところ業績が芳しくなく、他社との合併などの話がいろいろ取りざたされました。その変革が今年から来年にかけて進むと思います。そんな中で世代交代も始まり、私より若い方たちが今後会社を、そしてデザイン部門をリードしていく体制になりつつあります。そんな中で、そろそろ潮時かなあ、なんて思ったりした訳ですね。
以前から55歳位になったら、何か節目をつけたいな、とも思っていました。以前、もう何年か前になりますが、人に進められて「人生の企画書」というのを書いたことがあります。そこでの節目は50歳くらいだったのですが、企業の中の自分から別のステージでの自分に孵化する、変革するような計画を考えていました。それを3年ほど遅らせてスタートしたというところです。
家族の状況というのも、大きな一因だと思います。一番下の息子が一浪はしましたが大学に入り、少し肩の荷がおりたこと、また子供たちや妻もそれぞれの道を歩き始めていること、そんな家族の状況を見て少し羨ましくもあり、私もちょっと自分勝手になっちゃおうかな、と思ったのです。
●内容までは決めていませんでしたが(今でもしっかり決まっているわけではありません)1年半前にドメインを取った時いから、こういう名前で展開したいとは思っていました。ドメインを取るにあたっては、クロス・エディションとかデザイン・ア・クロスとか考えましたが、楽しさとかしゃれっ気がないので、最後はこのデザインキッスにしました。どうですか、この名前は。単純に言うと、「違うこと、違うデザインがしたくなった、デザインの枠を超えて仕事ももしたいな」というのが一番近い感覚かもしれませんね。とは言っても私にできることは限られているのですが。加えて正直に言えば、優遇制度があったから、というのもありますね。なかったら、この決断ができたかどうかははなはだ疑問です。家族の風当たりもあったかもしれません。
●内容までは決めていませんでしたが(今でもしっかり決まっているわけではありません)1年半前にドメインを取った時いから、こういう名前で展開したいとは思っていました。ドメインを取るにあたっては、クロス・エディションとかデザイン・ア・クロスとか考えましたが、楽しさとかしゃれっ気がないので、最後はこのデザインキッスにしました。どうですか、この名前は。今後は、このサイトに書いてあるようなことをやっていければ楽しくて良いのですが、そうもいきません。幸い省エネルギー、エコロジ−関連の事業を始めている方の協力をさせて頂ける話もあるのでチャレンジしてみたいと思っています。環境未来年表というのはそれを視野に入れてのテーマでもある訳です。今後重要な領域でもあるので、自分でも楽しみです。
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---環境未来年表のことを少し教えてください。
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●内容までは決めていませんでしたが(今でもしっかり決まっているわけではありません)1年半前にドメインを取った時いから、こういう名前で展開したいとは思っていました。ドメインを取るにあたっては、クロス・エディションとかデザイン・ア・クロスとか考えましたが、楽しさとかしゃれっ気がないので、最後はこのデザインキッスにしました。どうですか、この名前は。前の会社で未来年表というのをプロジェクトで作ってました。何回か更新しそれなりの内容があるものができました。でも一方で年表づくりにウエイトがかかり、本来重要なそこに記載されている事項の読み取りや他分野他業界をつなげてのコンセプトづくりや新しい視点づくりにはなかなか至りませんでした。
今回、自分にとっては新しい領域での仕事に向かうにあたって、情報収集も兼ねながら「環境未来年表」を作ってみたいと考えました。最初は項目を分け、そこに既存データや予測事項・データ、また政策目標を入れていくものになるでしょう。その後は、それらの事項・記事をつないで見えてくる視点をうまく提示できればと思います。
企業や教育機関でそこそこの需要があるのでは、と勝手にイメージしていますが、そんなに簡単ではないでしょう。でも私もそうだったのですが、未来の事項が記載された未来年表は、できれば自分の部屋の壁に貼ったりあるいは引き出しに入れ時々眺めたりしたいものです。そういうニーズは高いと思っています。
私の考える環境未来年表は、環境のことを考え捉えるツール的なもの、スケール的なものにしたいと思います。
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---カラーブランドオーケストラの視点はとても面白いと思うのですが、
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●内容までは決めていませんでしたが(今でもしっかり決まっているわけではありません)1年半前にドメインを取った時いから、こういう名前で展開したいとは思っていました。ドメインを取るにあたっては、クロス・エディションとかデザイン・ア・クロスとか考えましたが、楽しさとかしゃれっ気がないので、最後はこのデザインキッスにしました。どうですか、この名前は。ありがとうございます。自分自身でもかなり気に入っている視点です。でも実現させるとなるとかなりのパワーが必要です。
この視点は、OB企画展のカラーパーティー2006の時に考えたものです。簡単に言うと「色」をテーマあるいはきっかけにしてその色を大切にしている企業や団体と社会的なことを何かしよう、何かデザイン発信しようというものです。その後、企画展は赤をテーマに行いましたが、私自身は、このカラーブランドオーケストラを実現できないままにいます。次回の青では、少しでもその手がかりや手ごたえをつかみたいと思っています。それが仕事としても成立すれば言うことないのですが、すぐにはそうならないでしょうね。
新しい仕事の領域が環境系なので、ブルーの次かその次にいづれ設定されるであろう「緑・グリーン」の時にはぜひとも実現させたいものです。
どうしても知名度のある企業とのコラボを考えてしむのですが、そうではなく、身近な課題や楽しさをユニークな活動をしている方々とつなげて行った方が良いのいかもしれません。最近はそう思うようになりました。
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---デザインやコンセプトワークを進めるにあたって、何かオリジナルな方法とかあるのですか?
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●内容までは決めていませんでしたが(今でもしっかり決まっているわけではありません)1年半前にドメインを取った時いから、こういう名前で展開したいとは思っていました。ドメインを取るにあたっては、クロス・エディションとかデザイン・ア・クロスとか考えましたが、楽しさとかしゃれっ気がないので、最後はこのデザインキッスにしました。どうですか、この名前は。今のところは残念ながらありません。自分なりの手法やツールを持つことは重要だし、強みになると思っています。これまでの自分の思考プロセスやプランづくりを客観的に眺めてみる中で、そのことを考えていきたいと思っています。
まだ明確になっている訳ではありませんが、例えば企画書を1枚でまとめる、あるいは3つの構成要素やポイントでまとめていくということなども方法でしょう。
また、オリジナルなスケールやマップを使うという方法もあります。カラーデザイン研究所のイメージスケールやウォータースタジオのEPプログラムなどもこれまで用いました。これらはバックに調査データがあるからこそ使えるものです。むやみに軸の名称だけ変えてオリジナル性を言っても意味ないでしょう。それよりは、今あるものの活用を考えた方が良いかもしれません。
●内容までは決めていませんでしたが(今でもしっかり決まっているわけではありません)1年半前にドメインを取った時いから、こういう名前で展開したいとは思っていました。ドメインを取るにあたっては、クロス・エディションとかデザイン・ア・クロスとか考えましたが、楽しさとかしゃれっ気がないので、最後はこのデザインキッスにしました。どうですか、この名前は。ペルソナデザインとも関係するところがありますが、デザイナーがユーザーの気持ちになる、なろうとすることはデザインする上でとても重要ですね。
私は未体験ですが、デザイン事務所のZIBAデザインでも、想定するターゲットになるためのプログラムがあるようですね。例えば、自分が20代30代であっても50代の
視点を持って街で写真を撮って来てディスカスするとかの方法です。もちろん事前情報やリアルなユーザーの声を参考にすることはもちろんでしょう。
そのユーザーになる、またクライアントの側に立ってみるということがデザインでは重要ですね。
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| (2007.11.15) |
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