拝島から羽村の堰まで

自宅から三鷹まで 小金井公園・小金井橋まで 鷹の台・小川の堰まで 玉川上水駅・拝島まで 羽村の堰まで

拝島駅です。ここまで来れば、予定では1時間半かからずに羽村まで行けるはずです。はずでした。

玉川上水沿いの道の入り口がありました、ずっとこの感じで行けるといいと思いました。
ちょっといい感じで整備されている印象です。足を休めてから歩き始めました。 歩き始めて3分、広場に出ましたが、そこから先に道がありません。工事中です。これが悲劇の始まりでした。
階段を上り国道16号に出ることにしました。 国道16号。ここをまっすぐ行くと福生の米軍基地にいきます。
上から見ると玉川上水はしばらく工事中で、歩けなさそうです。


仕方がないので、できるだけ並行に行くように、一般の道を歩いて行きました。
橋に出ることはできるのですが、上水の両側に遊歩道はありません。 近所に住む方何人かに聞き、迂回をしながら次の橋に向かいました。上水沿いに歩くのに比べて、距離はかなり増えます。
○○橋です。 この橋の両側も家が迫っていて、遊歩道はありません。何たること。羽村近くになって、こういう状態というのはかなりショックでした。あしの裏の痛さが倍増します。
また仕方なく一般道を歩きます。玉川上水走破を志す人のためにもっと遊歩道を整備して欲しいなあ、とつくづく思いました。道案内もあると嬉しいし。 迂回をしながらやっと牛浜橋に着きました。玉川上水にはちょっと似合わないりっぱな橋です。 この橋の両側もまだ歩けません。近所に住むおばさんに聞き、上水をあきらめ、多摩川本流に出ることにしました。ここから15分ほどで出るだろうとのことでした。
足を引きずって20分、やっとのことで多摩川に出ました。風邪が気持ちよかったです。 上流方向を見ましたが、玉川上水と合流しているような様子は見えません。まだまだかかりそうです。拝島駅を出て、1時間半くらいは経ったでしょうか。
台風の後なので、水量が増えて濁っています。散歩をしている方に、羽村まで約30分かかることを教えてもらいました。道は一本道です。
向こうに見えるこんもり茂った所がおそらく玉川上水でしょう。しかし行ってみて、遊歩道がないと悲しいので、このまま多摩川土手を進むことにしました。 遠くに羽村大橋が見えます。あれを越えると羽村の堰はすぐのはずです。
水は濁ってごうごう流れていました。 玉川上水沿いを見ると、遊歩道が続いているようでした。どの辺りから上水沿いを歩くことができたのでしょう。戻って歩く元気は残っていませんでした。
玉川兄弟も使った、江戸時代の治水の道具です。足元は砂利がいっぱいで、足の裏は痛いこと痛いこと。

玉川兄弟の碑です。小学校の遠足なども含めて、数回見たことでしょう。
自宅を出発してから約7時間半。休憩を除けば、約6時間半歩いて羽村の堰に着きました。
振り返って考えれば、奥多摩街道沿いを行けば、玉川上水に沿うことができたはずなのを思い出しました。しかし、最後の2〜3キロなので、玉川上水を走破したことにしました。実際、迂回したり迷ったりでより多くを歩いた訳ですし。
羽村の堰です。とうとう着きました。時刻は2時半。
もっと感激するはずだったのですが、足の裏の痛さがそれを上回っていました。

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