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2007年10月 アーカイブ

2007年10月18日

次の新たなステージへ

実は22年間勤めた会社を10月15日付けで退職しました。退職したその日から、次のステージに向けて書き始めようと思ったのですが、バタバタして3日が過ぎてしまいました。
22年間の余韻に浸る自分も想像してはいましたが、実際はそうではありませんでした。本当の定年退職だと、そういう時間をとる気にもなったかもしれませんが、次のステージ、まだぼんやりとしかない次のステージのことを考えるとそうはいきません。
気ばかりあせって、ということでもありません。でも、まだ次のコア的なものが見えてはいないことは事実です。

前の会社では、すでに机の移動や下期業務に向けての新たな体制づくりが始まったことでしょう。私がいたことはすでに過去のこととなっているのでしょうね。でも、それがきっと良いのです。

小指の手術

30数年間曲がった小指
私の左手の小指は、内側(薬指側)の靭帯が切れていて、第二関節のところから外側に曲がっています。かれこれ30年以上も前に怪我したことが恐らく原因だと思うのですが、20代30代の時は何ともなかったのが、40を過ぎる頃から曲がり始めてしまいました。

今回、一つの区切りということもあって、その小指を直す決心をし、東京厚生病院に行き手術をしました。10月16日のことです。実は約10年前にも、同じ東京厚生病院を訪ねたのですが、その時は「不自由しないのであれば、無理に直さなくても」ということになりました。今回は、10年後ということもあり、技術や素材の進化にも期待しながら、直す決心をした訳です。
見てくれた先生が、若い女医さんでとても親身であったことも影響したかもしれませんね。(前は中年の男の先生でした。)前回と違うアイデア・方法での手術ということもありました。

先生の苦労が伝わる手術
さて、手術ですが、大人になってからの手術というのは初めての経験で、手術室ではキョロキョロしてしまいました。いろいろなものが上手にデザインされていて関心することしきりです。そして小指だけの手術にもかかわらず、左腕の根元から消毒し麻酔をかけました。局部麻酔なので、先生方とも話をすることができるなど、これまでにない経験をさせてもらいました。
年配の先生の指導で、その若い女医さんが執刀したのですが、いろいろ苦労しながら手術している様子も実感することができました。
30数年も放っておいたのですから、完全には直らないでしょう。しかし、女医さんはじめ皆さんの努力に感謝し、あまり変化・効果がなくてもまあいいか、と思っています。

麻酔がきれるとやはり痛かった
手術した夜は、麻酔が切れてから、たかが小指なのですが痛くて何度も目が覚めました。私の母親が10年ほど前に心臓のバイパス手術をしたのですが、今さらながらに痛かっただろうなあ、とその時が思い出されます。
明日は消毒に行きます。手術後、初めて自分でも傷口を見ることができます。どんなになっているか、ちょっと楽しみでもあります。

2007年10月20日

こんなテーマで書いてみようと思います。

こんなテーマで書いてみようと思っているテーマ(仮のテーマ)を忘れないようにちょっと書いておこうと思います。

・ちょっと前に見たリュック・ベッソンの映画「アーサーとミニモイの不思議な国」のこと
・時には太陽を見てみよう(太陽残像の話:昔の課題だったのですね)
・建築の様式を壊すこととは(息子たちが大学の課題だと話してたので、つられてちょっと)
・先行提案のバイブル「ドラえもん全百科」
・学生の時ショックを受けた「日本人の脳」とその後

この順番で書くかどうかはわかりません。いつ書く気になるかも不明です。でもメモっておきます。

2007年10月22日

デザインキッスでグーグル検索したら・・・

「東京デザインキッス」という風俗関連のサイト情報が山のように出てきてしまった。うーんどうしようかなあ。考えどころですね。サイト名やドメイン名を変えるのもちょっとしゃくだし。

病院の売店で芸能人のポスター販売

小指の手術後、消毒のために病院に通っています。病院の売店で缶コーヒーを買ったのですが、ふと見ると、芸能人のポスター販売の手書きチラシが貼られていました。今ちょっと話題の沢尻エリカとか、福山雅治とか数人の名前が書かれ、中には二重線で品切れ表示のものもありました。
そうかあ、病室に貼ったりする患者さんもいるんだなあ、と気付いた訳です。
私にすれば、ちょっと新鮮な芸能人ポスターのルートでした。

2007年10月24日

2007グッドデザイン賞

明日、本年度のグッドデザイン賞の表彰式・大賞決定があります。前の職場では、このGマーク始めアワード関連の仕事もしていたので、明日イベントにはちょっと行ってみようと思います。Gマーク事務局の方々にも退職のご挨拶などしておきたいしで。

ご承知の方も多いと思いますが、大賞候補15点のプレゼンテーションがあり、その中から大賞が1点投票で選ばれます。受賞数に応じてコインが渡され、そのコインの投票で決まります。昨年は三菱自動車の軽自動車 i が大賞に選ばれました。今年は何になるでしょう。
明日の様子は、またここで紹介したいと思います。

2007年10月26日

エネループ・ユニバース・プロダクツが大賞

昨日、グッドデザイン賞の大賞決定のセレモニーが行われました。,大賞候補15点の中から5点が選ばれ、さらに2点での決戦投票になりました。決戦投票は、三洋電機の「エネループ・ユニバース・プロダクツ」と任天堂の「Wii」とで行われ、最後は三洋が大賞を勝ち取りました。
詳細はGマークのサイトをご覧ください。

エコロジー、省エネ関連のデザインの需要・必要性は今後ますます増えるでしょう。まだまだ技術主導の領域ですが、デザインの発想・着眼がエコや省エネの領域をより豊かにするのではないかと思います。三洋電機は企業としてはその業績不振が言われてますが、こうやってデザインが評価されるのはデザイン部門だけでなく会社としても嬉しいと思います。
去年の大賞受賞の三菱自動車と似たところがあります。同情票でとったというのではなく、デザインが企業を元気にした、業績が苦しい中、デザインががんばったということだと思います。


2007年10月27日

デザインキッスのサイト

少しづつつくり始めているデザインキッスのサイトのことを少し書いておきましょう。本当は、左の欄にボタンを作りたいのですが、まだその方法がわかりません。ライブドアなどのブログページでは簡単にできたのですが、このムーバブルタイプでは、私はまだ作れないのですね。そのうち何とかしましょう。

とりあえず、本文でこのように紹介してリンクをはっておくことはできるので、やっておきましょう。


2007年10月29日

日本人の脳

角田忠信著の「日本人の脳」という本が出たのは、恐らく私が大学を卒業し、研究室で働くようになった頃です。その頃「オノマトピア」という自主制作ペーパーを作ってごく一部に配布・掲示してました。卒業制作で音とデザインのことを考え、それを少し展開したいと思い、書き始めたものです。先日、20年ぶりくらいに読み直して、懐かしくなりました。そのオノマトピアでも、日本人の脳に触発されていろいろ書きました。日本人は右脳だけでなく、言語脳(左脳)でも音を聞く、虫の鳴き声に耳を傾けるのはそのためという著者の論述に驚き、好奇心をかきたてられました。

その後、この見解について、認められていったのか、そうではないのかは分かりませんが、日本人の感性を考えるたび、このことが浮かびます。日本人の独自性を思う一方、欧米では受け入れ難い感性も存在するのだろう、と思う訳です。

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