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おぎメモ アーカイブ

2007年10月18日

小指の手術

30数年間曲がった小指
私の左手の小指は、内側(薬指側)の靭帯が切れていて、第二関節のところから外側に曲がっています。かれこれ30年以上も前に怪我したことが恐らく原因だと思うのですが、20代30代の時は何ともなかったのが、40を過ぎる頃から曲がり始めてしまいました。

今回、一つの区切りということもあって、その小指を直す決心をし、東京厚生病院に行き手術をしました。10月16日のことです。実は約10年前にも、同じ東京厚生病院を訪ねたのですが、その時は「不自由しないのであれば、無理に直さなくても」ということになりました。今回は、10年後ということもあり、技術や素材の進化にも期待しながら、直す決心をした訳です。
見てくれた先生が、若い女医さんでとても親身であったことも影響したかもしれませんね。(前は中年の男の先生でした。)前回と違うアイデア・方法での手術ということもありました。

先生の苦労が伝わる手術
さて、手術ですが、大人になってからの手術というのは初めての経験で、手術室ではキョロキョロしてしまいました。いろいろなものが上手にデザインされていて関心することしきりです。そして小指だけの手術にもかかわらず、左腕の根元から消毒し麻酔をかけました。局部麻酔なので、先生方とも話をすることができるなど、これまでにない経験をさせてもらいました。
年配の先生の指導で、その若い女医さんが執刀したのですが、いろいろ苦労しながら手術している様子も実感することができました。
30数年も放っておいたのですから、完全には直らないでしょう。しかし、女医さんはじめ皆さんの努力に感謝し、あまり変化・効果がなくてもまあいいか、と思っています。

麻酔がきれるとやはり痛かった
手術した夜は、麻酔が切れてから、たかが小指なのですが痛くて何度も目が覚めました。私の母親が10年ほど前に心臓のバイパス手術をしたのですが、今さらながらに痛かっただろうなあ、とその時が思い出されます。
明日は消毒に行きます。手術後、初めて自分でも傷口を見ることができます。どんなになっているか、ちょっと楽しみでもあります。

2007年10月20日

こんなテーマで書いてみようと思います。

こんなテーマで書いてみようと思っているテーマ(仮のテーマ)を忘れないようにちょっと書いておこうと思います。

・ちょっと前に見たリュック・ベッソンの映画「アーサーとミニモイの不思議な国」のこと
・時には太陽を見てみよう(太陽残像の話:昔の課題だったのですね)
・建築の様式を壊すこととは(息子たちが大学の課題だと話してたので、つられてちょっと)
・先行提案のバイブル「ドラえもん全百科」
・学生の時ショックを受けた「日本人の脳」とその後

この順番で書くかどうかはわかりません。いつ書く気になるかも不明です。でもメモっておきます。

2007年10月22日

病院の売店で芸能人のポスター販売

小指の手術後、消毒のために病院に通っています。病院の売店で缶コーヒーを買ったのですが、ふと見ると、芸能人のポスター販売の手書きチラシが貼られていました。今ちょっと話題の沢尻エリカとか、福山雅治とか数人の名前が書かれ、中には二重線で品切れ表示のものもありました。
そうかあ、病室に貼ったりする患者さんもいるんだなあ、と気付いた訳です。
私にすれば、ちょっと新鮮な芸能人ポスターのルートでした。

2007年10月29日

日本人の脳

角田忠信著の「日本人の脳」という本が出たのは、恐らく私が大学を卒業し、研究室で働くようになった頃です。その頃「オノマトピア」という自主制作ペーパーを作ってごく一部に配布・掲示してました。卒業制作で音とデザインのことを考え、それを少し展開したいと思い、書き始めたものです。先日、20年ぶりくらいに読み直して、懐かしくなりました。そのオノマトピアでも、日本人の脳に触発されていろいろ書きました。日本人は右脳だけでなく、言語脳(左脳)でも音を聞く、虫の鳴き声に耳を傾けるのはそのためという著者の論述に驚き、好奇心をかきたてられました。

その後、この見解について、認められていったのか、そうではないのかは分かりませんが、日本人の感性を考えるたび、このことが浮かびます。日本人の独自性を思う一方、欧米では受け入れ難い感性も存在するのだろう、と思う訳です。

2007年11月03日

指の包帯を見て話しかけてくれる人

左手小指の包帯はまだ取れません。今週はじめに抜糸し、来週は針金をはずします。家の近くのコンビニや信号待ちをしていると、全然知らない人が、「どうしたんですか?」「ご不便でしょう」とか話しかけてくれます。どっちかというと、年配の方なのですが、気楽に親しみをこめて声をかけてくれます。残念ながら若い女性は言ってくれませんけど。でも、そんな会話の一言二言で買い物や散歩が楽しくなります。来週には、この包帯もとれてしまうでしょう。声をかけられることもなくなってしまうのは、ちょっとさびしい気もします。

デザインキッスのサイト

2007年11月04日

今、「記号論・記号学」はどうなっているのだろう

私が研究室で働いている頃、記号論が研究室の中でも、またアカデミズムの間でも話題になっていた。難しいな、何をどう勉強すればいいのか、デザインにどう応用・展開するのかなど考えたものだ。邦訳ではあったがパースや、エーコなどもかじった。
その後、企業で働くようになったこともあり、その世界とは残念ながら離れていってしまった。
当時、記号論的、記号学的見方や考え方に学んだデザインの視点や開発プロセスは、いまやコンピュータの力をかりながら確実にデザインの当たり前の取り組み・方法として実践されているだろう。当時想定されたこと以上の方法やアプローチがなされているだろう。
記号論・記号学とは別のところで、(影響はあったかもしれないが)デザインはデザインなりに新しい思考や手法を獲得してきたのではないかと思ってしまうのだがどうだろう。

そのうち、詳しい方に記号論・記号学の総括を一度聞いておこう。

子供とピロートーク、その一

今ではもうしませんが、子供たちが小さい時、布団の中でいろんな変なお話をつくってきかせていました。どんな変な話かっていうと、ベースは童話やおとぎ話で、それを勝手に変えたり増やしたりしていくんですね。子供たちの意見をききながら進めることもありました。例えばこんな具合です。

私) もうすぐ七夕さんだね。彦星と織姫さんは、今年はあえるかなあ、晴れるといいね。
子) きっと晴れるよ、晴れないと会えなくてかわいそうだよ。
私) そうだね、会えないとまた一年待たないといけないしね。
子) 彦星さんも織姫さまも、一生懸命働いているから、きっと大丈夫だと思う。

私) 彦星さんも織姫さんも、いつもは何をしているんだろうね。畑耕したり織物をつくったりしてるけど、その他には何かやっているのかなあ。毎日毎日同じことしてたら飽きちゃわないかなあ。
子) そうだね、飽きちゃうかもしれない。本読んだり遊んだりもしているかもしれない。彦星さんは、一年に一回会うために船もつくっていると思う。
私) どんなかっこうの船?大きいの小さいの?

とこんな具合に進めるわけです。これがけっこう楽しいのですね。何日かして、また七夕の話から始まっても、子供の質問や答えによって展開ががらりと変わります。

私) 一年も会わないと、相手の顔とか忘れちゃわないかなあ。君たち友達の顔覚えてられる?
子) 一年くらいなら大丈夫だよ。ぜったい忘れない。でも2年3年たったら分からないかなあ。
私) 彦星さんのいる方には、他に誰かしないの? 女の人はいないのかなあ。織姫さんの方はどうだろう。他に男の人はいないのかなあ。
子) いるよ、でも二人は好きだから会うんだよ。
私) でも一年に一回しか会わない人と、いつも会って、いろんな話をしたりする友達の方が良くない?

とか勝手なことを言っているうちに、子供も私も眠たくなって寝るのです。

かぐや姫は月に帰ってからどうしたか、桃太郎は本当に犬・猿・雉の仲間だけで鬼退治ができたのだろうか、かちかち山の狸とぶんぶく茶釜の狸は知り合いだったかどうか、など話はどんどん膨らみます。
うちの子供たちは、あと百鬼丸と妖怪の話が好きでした。私も調子にのって、いろんな妖怪を作って話をしました。妖怪を倒した後、体のどこが元に戻るか、ということでもかなり盛り上がりました。

ぜひ、お父さんお母さん方にオススメです。だまされたと思って、一度やってみてくださいな。

2007年11月06日

映画「アーサーとミニモイの不思議な国」のこと

友人からチケットを頂いたので見に行きました。ちょっと前のことです。
子供向けのアニメですが、結構楽しめました。自分でも不思議だったのですが、初めはちょっとグロテスクというか、あまり可愛くはないと思っていたミニモイたちが、特に中でも、とりわけミニモイのお姫様が、映画の最後にはとても可愛く、魅力的に感じられました。
お姫様はボーイッシュで、剣も強く、シャイでまた強がりでもある性格です。お姫様はアーサーを次第に信頼し好きになっていきます。アーサーも同じです。このお姫様が私の中で段々とても素敵で可愛くなっていくのです。アーサーと同じように、お姫様を好きになってしまいました。私が男で、おじさんだから余計にそう感じてしまったのかもしれません。それは認めます。
この映画は私にとって、確かに「不思議な国」でした。
監督はリュック・ベッソンです。

2007年11月13日

神戸・広島へ行ってきました。その一

11月7日、先週の水曜から昨日まで神戸と広島へ行っって来ました。神戸へ仕事の打ち合わせ、広島は高校の同窓会のためです。私の卒業した高校は観音高校と言いますが、当時は県立高校の一つとして特に特長のある高校ではなかったのですが、今はサッカー部がインタハイ全国優勝したこともあり、その筋ではちょっと有名になっているようです。卒業生としては、どんなことであれ全国レベルでがんばっている後輩たちがいる、ということは嬉しいものです。進学校として「東大・京大に何人合格!」ということより嬉しいですね。

同窓会は昼から高校で始まりました。在校生の吹奏楽や合唱、サッカー部のビデオ、グッズの販売など卒業生と在校生が協力しあって会を盛り上げてくれました。夜はホテルでのパーティーだったのですが、昼の部があったおかげで、久しぶりに会ういろんな人と話をすることができました。
今回の企画は、私と同期の広島在住の方々が中心になって進めてくれました。仕事の合間をぬって集まり企画し、見事に実施してくれたことに感謝感謝です。本当にありがとうございました。

神戸・広島へ行ってきました。その二

新幹線に乗っていても、そして神戸・広島の町を見てもですが、マンションが増えたなあ、という印象がありました。それも高くて大きいマンションです。都市部に住む人が再び増えてきた、と新聞などに書かれていますが、その通りなのでしょうか。
旅行の間は、全て晴れの良い天気でした。瀬戸内海がとても美しかったです。もちろん空気も良かった、車も少ない。
今回、お好み焼きを食べる機会がありませんでした。中学の時転校し、初めて見た広島のお好み焼きにはびっくりしたものです。その作り方、そばやうどんを入れるそのボリュームの多さ、そして、おやふくソース、へら(フライ返し)で食べるのにも驚きました。私でさえ時々食べたくなるのですから、広島で生まれ育った人は週一以上で食べているのでしょうね。
こうやって食べ物の話を書いていると、無性に食べたくなってしまいます。

同期の仲間で、横浜周辺に住んだり勤めたりしている人が意外に多かったのも驚きです。何と、私が前に勤めていた会社のビルから、100メートルも離れていないビルで働いている友人もいました。恐らく通勤途中では、何度もすれ違ったことでしょう。知っていれば、「帰りに新子安で一杯」ということもあったでしょう。

2008年01月07日

これからの話題に関するメモ

忘れないように、これから書こうと思うことのメモを少ししておきましょう。
・カラーパーティー・ブルー展がやっとできそうになりました。会場はOZONE、できるかなあ。
・今週末は、大学の同期生との新年会です。大学の先生や企業デザイナー、事務所・フリーのデザイナー、出版関係などで働く仲間が集まり、毎年昔の同じ話で盛り上がります。それだけじゃないけどね。
・その次の週は、退職した会社の方々との新年会です。どんな話題になるか少し楽しみです。
 今なにやってるの?これからどうする?といろいろ聞かれるでしょう。
・つまり年末年始は飲んで話す機会も圧倒的に多い訳ですから、そのことについても何か書きたいですね。
・年始には新聞雑誌には今年の予測や展望がいろいろ書かれます。その中かあらいくつか話題をピックアップしたいと思います。
・月末には、私の卒業したデザイン学科で卒業制作の公開公表会があります。そのことも書きましょう。
・そう言えば、ドイツのデザイン賞IFデザインはどんな商品が受賞したかなあ。これもチェックですね。

2008年02月11日

ソウルの南大門が全焼

ソウルの南大門が全焼したのをニュースで知りました。国宝の第一号とか。韓国の方々はショックだろうと思います。年代の差こそありますが、日本で言えば法隆寺や東大寺が燃えてしまったようなものでしょう。
私の生まれる前ですが、京都の金閣寺(鹿苑寺)の通称金閣が放火で燃えてしまいました。三島由紀夫の金閣寺を高校の頃読んだのが思い出されます。・・・と話が段々それてきてしまいましたが、とにかく歴史のあるものがなくなってしまうことはとても寂しくつらいことです。再現できないことがつらい、とりもどすことができないのがつらいです。

2008年05月12日

ごぶさたごぶさた

いやあ、ご無沙汰してしてしまいました。この間、新しい会社へ勤めはじめたこと、その会社のカタログづくりやWEBづくりでばたばたしていたこと、カラーパーティー2008:Blueが動き始めたこと、そこに新しい外部のメンバーが参加してくれたことなどいろんなことがありました。
忙しくて書けなかったというのはあまり理由になりませんが、気持ちに余裕がなかったのかもしれませんね。

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